みい太郎

残穢 住んではいけない部屋のみい太郎のレビュー・感想・評価

3.7
随分前に
竹内結子ちゃんがまだ生きている時に鑑賞。
結子ちゃんなんでホラーなんて選んだんだろう⁉️って不思議だった

でも観終わって中々の
ジャパニーズホラーだった。

薄暗さも音量も…
あー
こーゆー事有るかも知れない。
畳の擦れる音中々シビアに怖くなった。2、3日怖さが微かに残るホラー作品だった。
なんでこんな響いたのか不思議だったけど後から作品の中に説明の付かない映像や音が入ってたらしく気が付いてはいないけど…
感じたんだなあきっと。
無意識で笑

穢れという
何となく日本特有の考え方。

世界でヒットしたホラーは
次作る時やはり既に笑
ユーモアに受けってしまい笑いの要素がつよくなりパロディ化になりその中でどれだけ「ワッ」って
出来るかが勝負になって来ると
子供の時から思っていたが…
Jホラーって1作目から
笑う事が多く(苦笑)
王道にならない
(もしかしたら作り手がワザとそれを入れてパロディ的な演出にするのが王道と考えてるのかも知れませんが)

でもコレはなんとも言えない
ゾクッがありました。
終わった後に身近に感じて色々想像する怖さを感じた。
みい太郎

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