いちみる

残穢 住んではいけない部屋のいちみるのネタバレレビュー・内容・結末

2.8

このレビューはネタバレを含みます

❤️‍🔥

🌹"私"の生業は作家。普段は小説を書いてる。半年程前から怪談雑誌に連載を持ち、読者から募集した奇妙な体験談を基に短編を発表していた。
🌹久保さん!急にベットの下覗かないで!めちゃくちゃびっくりした!この映画1驚いたシーンかもw
🌹東京都小平市塚田6-21-10岡谷マンション202。
🌹私と久保さんの関係は手紙からメール、メールから電話、電話から会う仲に。
🌹手繰ってくと根は同じ。繋がるね〜。〇〇家多すぎて覚えられないw
そしてみんなの好奇心が凄すぎる。
🌹炭鉱での出来事がきっかけで穢れ、呪いが始まったんだ。
🌹奥山家にまつわる話を聞いただけでも祟られる。話しても祟られる、聞いても祟られる。
🌹まさか始めの河童のミイラの怪談も繋がっていたとは。
🌹最終的にはみんなが…ってところか。でもなんで平岡さんの担当編集者と梶川さんの後の住人の山本さんの2人の結末がピックアップされてたの?私の結末が観たかったな。
🌹焼けたはずの絵やっぱり残ってたか。住職は呪いが拡散しないように、絵がまだ存在していることを秘密にしてたんだろうな。興味津々の私や久保さんに焼けて無いと嘘をつき、探す事を諦めさせ、これ以上深入りしてほしくなかったんだろうな。
🌹最後に絵の顔が歪んだように観えたのは、映画の中だけでなく鑑賞してる自分達にも呪いが…と思わせる演出なんだろうな。
🌹このシーンに似たもの観たことある。ほん怖あたりで似た感じのストーリーあったのかも。それかTikTokで切り抜き観たんじゃないかと思っていたら、まさかの過去鑑賞してたパターン。全然覚えてなかったw
🌹ジャケ写でみんな耳塞いでるのは聞いても呪いがふりかかってくるから聞きたくない、聞くなってことを表現してるんだろうな。あと、黒い手形は炭鉱の霊のものなんだろうな。
🌹鑑賞後、住んでるアパート大丈夫かな…って思ってたけどこの映画の話だと強めの穢れがあればどこでもそんなスポットが存在するってことになるから逆に大丈夫っしょ精神に切り替わった。あと今までの話を聞いて、呪いが自分にもふりかかるのではと思ったけどそれならキャストさんやこの作品自体レビュー書いてるみんなも呪われてることになるからこれまた逆に大丈夫っしょ精神になったw
そして霊がそこまで怖くなかったからしっかり観れた!

💄••┈┈┈┈┈以下ネットより┈┈┈┈┈••💄

🌹原作について。
"私"=原作者である小野不由美さん
はっきりそう書いてある訳ではないが、自身をモデルにしているのはまず間違いない。
久保さんが手紙を出すきっかけになったライトノベルのホラーシリーズというのは、講談社X文庫ティーンズハートから出ていた『悪霊シリーズ』と思われ、同業者の夫(綾辻行人さん)と京都に居を構えている点も同じ。
また、作家の平山夢明さん、福澤徹三さんはそのまま実名で出ている。
(映画では平岡芳明、三澤徹夫)。
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