一本のホラー映画として観ると、202号室の和室の戸を閉める時のカメラの位置だとか、大家が幽霊を発見する時のカット変わりのタイミングだとか、色々と疑問はあるのだけど、この映画で重要なのはモキュメンタリ…
>>続きを読む怖い、怖い、怖い、怖い、怖い。
佐々木蔵之介が出てきた辺りで、面白いが怖いをちょっと上回る。でもその後またずっと怖い。最後まで怖い。
なんで、奥山家に夜行くの‼お前ら、死にたいの?!
凄く真面目…
「生業」を「せいぎょう」と読むの!?と、いきなり台詞が気になってしまった。
口語なら「なりわい」って言ってほしいなあ。
まあいいや。
ジャンルはホラーだが、心霊体験の源泉をたどる過程を楽しむ推理ミ…
すべての災いは根っこは同じ。
色々な怪談や怪奇現象を紐解いていくとある真実に行き着く。
きわめてミステリーぽい作品だった。
個人的にはつまらなくはなかった、なんか分からんけど惜しい感じだったというの…
音響は映画館でしかなし得ない工夫がされていて、ゾクゾクした。畳を擦る音は日本人の脳裏に刻まれること間違いなし。いいところはこれだけでし…あ、竹内結子のナレーションも淡々としてて最高でした。これもあり…
>>続きを読む怪談を紐解いていけば、根っこは同じ
穢れが穢れを産み、疫病のように伝播していく「岡谷マンション」におきた異変を紐解くうちに、全ての怪談の「原初」かもしれない最悪の真実へ辿り着く・・・
最近のCG…
ミステリー的な構造が重要なホラーなのでなるべくネタバレは見ないで行った方が良いかと思います。
10/25東京国際映画祭にて一足早く鑑賞しました。んー基本的に悪くはないけど諸々のバランスだったり演出…
(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会