「自宅の本棚に置いておくのも怖い」と云わしめた
小野不由美さんのホラー小説の実写化
自分の部屋の不可思議を調査する過程で
その土地に対する数々の穢れを知るという話なのですが
肝心の話の展開が「調査…
このレビューはネタバレを含みます
絶対に逃れられない感じ怖すぎ
今の自分の土地も何があったのかは知らないけど、一人暮らしなんて出来たもんじゃない
あの河童の部屋の床のシミみたいなのがよく分かんなくて2回くらい巻き戻した、血のシミ…
怖いけど、逃げるための謎解きではなく、自ら攻めた感じがとても新鮮。
語り中心、取材感覚で物語が進む。1つの出来事がどんどん繋がっていく驚きと新たな恐怖。
しかも、おかしいと思っていた行動に意味が出…
(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会