ハリマ江戸

イコライザー2のハリマ江戸のレビュー・感想・評価

イコライザー2(2018年製作の映画)
4.3
なんせ、デンゼル・ワシントンがかっこよすぎ。
国家の殺し屋に育てられた軍人が、使い捨てられ、成れの果てが金に目がくらんだ殺し屋になってしまうとは、それも同じチームの仲間、なんともやるせない。

前作もやり過ぎてたけどw
なんだろう、前作よりは面白さにかける。
後半、街中での闘いではないから?ヒロイン(前作のクロエ)がいないから?
ご多分に漏れず、今回も一人の若者を更生させる。絵描きを目指す若き黒人を。マッコンリーさんにかかれば…なんでもありです。
最強の男をまた見たい!
続編を期待。

あらすじ~~

今回は、トルコの列車から、お送りしますw

マッコール、娘を奪った男を追っていると。
彼はいう、どちらか選べ。
実際の痛みと改心の痛みを…。
そして、娘は無事に帰還される。国務省も関与しない事件解決。そう、彼の手によって。
女の子は、いきつけの本屋の娘さん、でした。

アメリカ、今回は、タクシードライバーとして働く。

その頃、ベルギーである家族が殺される。
CIAの一員。

トルコの一件は、旧友スーザンから、情報をもらっていた。

近所の若者ワイルズ、アパートの壁の落書きの修復を約束する。

CIAのデイヴに呼ばれ、スーザンは、事件の現場をみるため、ベルギーへ。
そこで、何者かに襲われ、殺される。

マッコールは、ワシントンへ。スーザンの夫と話を。スーザンの弔い合戦を始める。

昔の相棒、デイヴに接触。
スーザンを殺した二人は、始末されていた。

マイルズをチンピラから救出。更生へ。

マコール、何者かに命を狙われる。
デイヴの差金で。
彼はいう、
俺達は、軍隊で殺し屋に育てられ、捨てられる。
散々利用され、お荷物扱いだ。

殺しのプロ。マッコールのチームは、殺し屋稼業に見を投じていた。
マッコール『俺の友人に手を掛けた、お前等を許さない。』

マイルズは、マッコールの家の壁の修理。
そこに奴等がやってくる。
難を逃れたかに見えたが、マイルズは、チームに捕まってしまう。

マッコールの昔の家。そこで対決が始まる。
それも、嵐の中で。

何時ものように、バッサバッサと一人ずつ片付ける、それが、マッコール。

最後もハイさよならよ。とマイルズを荒波に落として、終了。
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