監督が変わらないシリーズものをイップマンに続いて2作連続で観るとやっぱり一貫性があっていいなと思う。3は映画館に観に行きたいな…。
敵の難易度はあがるのに無理矢理感はなく、1で明かされなかったところを明かしつつ…というシナリオがちゃんとしてて好き。三部作として構想して撮り始めたんだろうか…。違和感のない映画大好き。
スーザン何で、何を見て気づいたんだろう。あの粉？本当に優秀だったんだな…となった。
でも家何個持ってるんだ…？今作で出てきた家は前作の豪邸と全く違ったね？？職業柄何個も家があるのか…？
ただまぁ。チームメイトと友人は別枠、わかる。わかるけど。わかるけど…。ともなる。次はこの黒幕が出てくるんだろうな。早く観たい。
信じてたのに裏切られるというのは命を預け合っていたからこそ許せなさがあるのはとてもわかる。故に、そこまで…という気持ちよりも、もうそれはしょうがないという気持ちの方がでかく。主人公の側に理解を示してしまった以上裏切り側がなるべく苦しんでませんようにと祈りながら見ていた。職場の環境がそんなに悪化していたんだろうか。
家の窓から海が見えるのいいなぁ。
にしても100冊リストの最後に『失われた時を求めて』を持ってくるのはなかなかにきつい。1番長いじゃん。
おじいちゃんボケ扱いされてたの報われてよかった。
