2016.1.1 @ シアター・イメージ・フォーラム
冒頭のタイトル表記するシーンを観て、あぁきっとこれは青春映画なんだろうと思った。まるで夏休み最後の1日を描く青春映画みたいに、戻ることのできな…
登場人物のあかりさん(だっけ?)が言っていたように、言葉にすると嘘になる気がする。映画を語るときはいつもそういう思いにさいなまれるが、特にこの映画について感じたことを語ることは難しい。そんな類の映画…
>>続きを読む正直こんな長く撮る必要ある?と思うシーンが何回もある。でも最後にはその全てがちゃんと必要だったんだなと思えるし、人物配置も後に繋がっていて見事としか言いようがない。
演技経験がない主人公の女性4人は…
女心ってむずかしーーーーー。自分女やけどようわからんとこあった。
結婚願望が失われそうな映画やった。でも、ちょっと勉強になったし見て良かった。結婚相手のことも子どものこともちゃんと見とかなあかんねん…
2015/12/30@ イメージフォーラム
「他者と関わる」という、命がけの跳躍は実は意味をなさないのか、だとするとその行為は何なのか。しかし、結局人は他者に関わらざるを得ないし、どうしてそれを欲…
「不自然に"演技された"幸せや人間関係」を含む現実の提示、現実に対する疑問の投げかけとその解体、登場人物各々を通した幾つかの新しい現実の提示、というのが基本的な流れだったと思います。
小説を朗読す…
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