ミミック

クズとブスとゲスのミミックのネタバレレビュー・内容・結末

クズとブスとゲス(2014年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

・働かない明るい筋肉バカの「クズ」と薬を飲まされ風俗に売られる「ブス」と人として何かが欠落した「ゲス」の3人を取り巻くかなりダウナーな世界を描く
・ゲス役の奥田庸介が監督脚本を兼ねてるとあとで知り驚いた、凄い才能だ
・ゲスの風貌がトムハーディがやった「ブロンソン」でやった殺人鬼に似てた
・クズ役の板橋はつい前まで「デリバリーお姉さん」の店長役で見た、悪意の無いまっすぐな役が似合う
・暴力描写はちょっと惜しい感じがしたが、ひとの額の頭が割れる瞬間は始めて見たのでびびった
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