にっきい

レクリエーションのにっきいのレビュー・感想・評価

レクリエーション(1914年製作の映画)
2.8
ランチタイムは力を抜いて気まぐれに。
こんちはにっきい、お昼ですよ。

チャップリン大全集 10/24

仮装舞踏会のリハーサル。
プロのダンサーたちがダンスを披露してる。
舞踏会当日、楽団のリーダーと太った楽団員は同じ女性を好きになり争いだすが…、2人がもめてる隙にちゃっかりチャップリンがその女性とダンスしている?(笑)
って、チャップリンの髭が!?
無い!
チャップリンって分からん(笑)
この前見たヤツでは途中で髭剃ってたし、初期の頃は髭なかったのかな?

チャップリンがダンスしてるの見て気が気じゃない楽団リーダー。
ただダンスしてるだけのチャップリンに対して、この楽団員が顔芸を披露。
遂には楽器を投げ捨てチャップリンと決闘(笑)
いつの間にか太った楽団員も乱入(笑)
あっちで闘いこっちで闘い。

髭の無いチャップリンは知らずに見たらわからない(笑)
しかも楽団リーダーが主人公なくらいの大活躍、と言うか出番もチャップリン多いから実質主役だ(笑)
普段のチャップリンのような派手なドタバタは無かったけど、楽しい作品でした。

DVDでは『気晴らし』と言うタイトルになってました。
にっきい

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