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劇場版 弱虫ペダルのshuriのレビュー・感想・評価

劇場版 弱虫ペダル(2015年製作の映画)
4.8
嫌いなキャラがひとりもいない。ムカついても、個々の背景を想うと、どうしても胸が熱くなるのです。

インハイ後の熊本やまなみレースにて、インハイで競った総北、箱学、京伏、呉南、地元の熊本台一などが集結。
スプリンター、クライマー、それぞれの役割になるほど!と思いつつレースシーンは手に汗握る。
団体で走ることが、ペースアップ、風除け、色んな意味で武器になるなんて弱虫ペダルを見るまで知らなかった。自転車ってひとりで漕いでるようで、違うんや!人を引っ張ることもできるんやでっ!

夫の影響でアニメシーズン1と、GRインハイまで見ましたが(漫画は未読)、ここまででかなり泣いてます...そしてかなり笑ってます...
総北メンバー、皆が好き。坂道くんの迷いを汲み取り、声を掛けた手嶋さん...ほんとにチームを想ってる。サポートあってこそのチームだよね。

あ、あと、泉田くんの真似すると非常に元気が出るのです。夫婦間で流行ってます。これからも流行り続けると思います。アブ!

御堂筋くん、いればウザいんだけど、いないといないで結構寂しかったり...笑 キモッ!キモッ!キモッ!きんもー☆が聞きたくなる...

これは総北メンバーの「恋のヒメヒメぺったんこ」を聴くだけでも価値ありますわよ。

もうロードバイクとは呼んでない。ロードレーサーだ!
今回の主役はマキちゃんと尽八っしょ!

追記
アニメGR全部観ました。やっば最高。
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