「前向いても崖や 後ろを向いても崖やで」
昭和38秋@広島県呉市
シリーズ第4作目。
黒沢年男(現・年雄)わっかい…
まだまだ面白い打本。
げんこつラッパw どの世界線でも担任に付けるあだ名って滑…
2023年179本目
実話を元にしてるから派手に戦って華々しく死んで終わるとかじゃなくて終盤にかけて静かに終わって行くのがリアルですね。
一つの映画で考えたらラストにかけて盛り上がるのが良いんだろう…
“最大の抗争、終焉”
『仁義なき戦い』シリーズの1つの節目ともいえる4作目。前作で語られた「いつだって事を起こすのは若者である」「まず死ぬのは若者」というモノローグの通り、山守会vs打本会&広能組…
代理戦争がとんでもなくいいところで終わってまじかよ!!となったのですかさず次へ。
だが、ヤクザものは終わりゆく商売。去り行くものたちの物語のテンションがたまらなく高まるということは即座の破滅がすぐに…
組の複雑な抗争に巻き込まれる市民社会。バラバラになった各組と公権力の鍔迫り合いによって、これまでとは様相に変化が生まれている。
血気盛んな若衆は予測不能で、時に展開を大きく狂わせる。
どうしようもな…
相変わらずなのである。誰が誰だか、前作からの続きは何だったか忘れとるけど、いつもの面子がケレン味溢れ過ぎる顔芸かまして広島弁で啖呵を切れば、それだけで成立する様式美!
毎回上に立つ親分がだらしない。…