殺さないお・も・て・な・しの巻
モノクロサイレント
100年も前の作品ですが面白いです
前半の蒸気機関車コントも笑っちゃいますけど、後半の激流下りからの滝壺アクションが決死すぎて見入っちゃいます
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映画の中で最高級のサーカスを見せ続ける安定のキートンクオリティ。
今作の白眉は前半の列車アクションと後半の激流。レールの下に石があるせいで列車がガタガタするシーン、最後の滝のシーンは撮影方法がわか…
最初のクレジットの文字の左側が切れていて、よく見ると映像全体がやや左にズレている。あれ?なんかプレーヤーの設定おかしなことなってる…?と現代ではあまり起こらないことにあたふたするも、どうやらこっちの…
>>続きを読む1923年… 第一次世界大戦から数年の作品か……
長編2作目で復讐劇を笑いに作っちゃうキートン。フィルムの劣化なんてなんのその。素晴らしい作品。
滝壺のシーンは飛び上がりました笑
やはりそこが名シー…
活弁ライブで『荒武者キートン』を鑑賞。場所は宝塚文化創造館で宝塚音楽学校旧校舎という由緒ある建物。大森くみこさんの活弁、天宮遥さんのピアノというお馴染みのコンビ。映画を200%面白くする話芸と音楽、…
>>続きを読むシチュエーション喜劇からフェアバンクス並の活劇へ。時代背景を踏まえるとキートン映画は確かに悉く西部劇というイメージがあるものの、敵対する両家の子供たちが愛し合ってしまうメロドラマは短編時代から幾つか…
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