誰でもが属するその世界がある。自分自身を歓迎してくれる世界を探して死ぬまで旅を続ける。
子供の頃の方がその世界を見つけやすいのかもしれない…その世界が見つかったら全力でその世界で暮らせるように応援するのが両親てものなのかもしれない。
若い頃から老け顔だったキルステンダンスが母親役で妙にしっくりとはまってた。
首の横にマフラーのように垂らしていた三つ編みが不思議だったがあれはなんなんだろう？
「牧場」という存在はどんなところだったのか？
両親とも子供のために献身的に動いた男のモチベーションはなんだったのか？
ピストルみたいなタイトルと共に色々と不思議の多い映画。
音楽？（効果音）がイカしてた。
