非常に殺伐とした導入部分でしかもキートン出ないしどうしたと思った。
あのペダルのない自転車漕いでる人初めて観たかも。蒸気機関車が遅すぎるし、スイッチングミスると坂道で客車の方が速くなる。
若干地味な…
出だしがコメディとは思えないくらい殺伐としているし、その後の展開も主人公のキートンをめぐっての憎悪とその実行というシリアスな内容なのだけれども飄々としたキートンが出てくるだけでその空気をぶち壊しコメ…
>>続きを読むロミオとジュリエット的な確執を抱える2つの家の男女が偶然に出会って恋に落ちるというストーリーの喜劇映画。序盤の列車のシーンはかなり牧歌的なゆっくり目のテンポで笑いの手数もやや物足りないと思った。あま…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
前半はサイレント映画という形式に困惑しつつ意識も朦朧としながらだったけど(完全に僕の落ち度)、中盤から後半では復活しつつ。
本当に動きだけで見せないといけないからすごいし(早く見えるのは機材が原因…
「死ぬまでに観たい映画1001本」716+155本目
キートンの監督、主演作。
安定している。名人芸の境地だな。
他のキートン作品と比べてアクションが地味かな。
後半、水に関わるアクションは…
バスターキートン日本初公開長編作品として知られる作品。キャンフィールド家とマッケイ家、両家の対立を茶化すコメディで、最終的にハッピーエンドを迎えるキートンの作家性も相まって現代にも通じる物語性でした…
>>続きを読むあんなオモチャみたいな汽車でもちゃんと線路を走るんだな。
線路を動かしても追従するのがすごい。
バスター・キートン初心者としては、やはり終盤に驚かされた。
激流に飲まれながら岩にぶつかりまくる時点…