『AVN』監督主演コンビによる忍者アクション
相変わらず三元雅芸さんの殺陣はキレッキレです☆
イルカもどきエイリアンもいなくて真面目な作品w
が、記憶喪失系の為、チカチカ記憶を取り戻して何度も過去パートを見せるのはウザい…
洞窟で目覚めた忍者(三元雅芸)には記憶が無かった。
仲間だと言う忍者・ジャキによれば、自分の名前はタオで伊賀忍者だそう。
どうやら甲賀の裏切者がいるらしいのだが、それを探りに行ったくノ一・ケイは、洞窟の奥で死んでいた。
伊賀も甲賀も襲い来る中、タオは記憶を取り戻し、裏切者を探し当てることが出来るのか?
洞窟パート90%…(´Д`)
いやまあ大迫力の殺陣は拝めるのですけどね。
ほぼ洞窟ってどうなのよ(笑)?
そもそも忍者の服装がMADMAXだしw
一応戦国の世と言ってるのに、スタッズもチェーンもジッパーもついてるぞ?!?!
素材も綿ではなく合皮かビニール。
おいおいおい。。。
ここまでするなら海外のなんちゃって忍者みたいに、完全なSFにしちゃえば良かったのになぁ~
せっかく本格的なアクションが拝めるのに、そこが気になってしまって惜しかった(泣)
でも三元さんは好き(〃∇〃)
あとジャキ役の方も動き良かった!
くノ一は要らないw
アクション出来なくて身体売るしか能の無い役なのに脱がないし!
使えもしないのに刀持ってるのも、せめて短刀にしなさいよ、と。
うーむ。。。
『AVN』の方が好きでしたん(´-ω-`)
殺陣の勉強にはなると思いますw