スクリーン2
登場人物がほぼ2人&一定の空間で展開していくコンパクトな様子はコップ・カーのよう。
モヤモヤしたまま終わりか…と思ったところで2ひねりくらい投入されてて、ちょっと得した気分(笑)。伏線も回収されてたし、スッキリ!
スパイでも刑事でもない、フツーの男が必死に逃まどいながら立ち向かうのがイイ感じ。
あらすじに「人間狩り」とか書いてあったから、てっきりもともとそっちの趣味があるサイコな殺人鬼登場(キリング・フィールドとかデッド・ハンティングみたいな)と思ったら違った(笑)。
午後ロードでやりそうな雰囲気。