地元宮城を舞台にした映画
なんといっても実話というところ。
七代伊達重村の時代。
伊達藩、お金無かったんですね〜
まさかの羽生結弦くんが殿役で、
ピッタリの役所でした!
(ちなみに十七代伊達政宗は大河ドラマで松田龍平がやってましたね〜♡)
真面目な龍平さんは違和感しかないですね!
千葉雄大くんは地元出身として、大活躍中なのでますます応援です!キラキラしてますね〜♡
阿部サダヲのおかげで一見コメディかと思いきや
、ほっこりなお話です。
いちばんは山崎努のにじみ出る存在感。
(このお方が出てくるとほんと泣ける)
最初のいやな感じをにおわせる始まりから、
最後の現代に続く景色と、
街のこどもたちの声を笑顔で聞いているあの感じ。
出資者のみなさま方
上座に座れなくても
ちゃんと、和尚さんによって受け継がれていて
映画にもなって良かったね。と、
思ってしまった。笑
見返りを求めず、ひたすら謙虚に、
人情味のある暖かい映画です。