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或る終焉のKのレビュー・感想・評価

或る終焉(2015年製作の映画)
3.6
曖昧性が心に訴えかける。

あの時の選択は正しかったのか、と思うことはある。多くの作品では肯定されて終わるけれど、本作は曖昧なままにしておく。

そうすることで色んなことを発見できる。まだ整理できてないけど。
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