・ホラーコメディ。。
・日没症候群を知った
・シャマラン監督はハッタリ監督
シャマラン監督のことを勘違いしていたようです。
物凄いどんでん返し映画を見れるものと勝手に期待していたので、コメディ感に笑ってしまいました。
ホラーは実際ホラーで、体がビクッとなるくらい怖いシーンはありましたが、なんとも絶妙なシュールさがある作品だと感じました。
映画を見た後に予告動画を見ましたが、やたらと期待値をあげさせられる仕上がり。
これは絶対面白い！と思って見たら、「ん、なんやこれ…」となること請け合い。
観客のそういうリアクションまで見越したシュールギャグをかましてくるハッタリ監督、というのが本性なのでしょうか。
そう考えてみたら逆にこの映画はよく出来ているのかもしれない。
もはや低評価が高評価。
そんな風に感じてきました。
何となくシャマラン監督作品の見方が分かったような気がします。
総評としては「期待値が高かった分スコアは下がったけど、普通に面白かった」です。
それにしてもこの監督は統合失調症が好きなのかな、、
