このレビューはネタバレを含みます
観た。
暫くぶりの祖父母と過ごす姉弟。母親は恋人と旅行へ。
映画を撮ろうとする姉と、潔癖症のラップが趣味な弟。ボケなのか、狂気なのか、悪意なのか、ギリギリなラインの祖父母。
所々、ビクッとなるが。怖さは控えめの前半。いよいよおかしさが表面化してきて、母親に祖父母を写した瞬間、母親が硬直。あれはおじいちゃん、おばあちゃんじゃない!
そこからの後半の20分くらいは凄まじく怖い。完全なる悪意だった…暗闇も怖いし、大人用オムツが弟くんに…
最後は明るく弟くんのラップで終わるけど、瞬間爆発的無い怖さはなかなかだった。
M・ナイト・シャラマン、脚本・監督