M・ナイト・シャラマン監督作品の
中では、やはり、シックスセンスが
最も好きな作品で、その作品を
超えるのは、非常に難しい。
今回はパラノーマルアクティビティの
ジェイソン・ブラムがプロデュースで、
多いに期待出来たけど、私的には、
シックスセンスを超えられなかった。
やはりテーマの結び付けが、キーと
なると思うのだけど、チョット
ボヤけた感じがあった。
老いや、病の恐怖感と、
何も知らない子供の無邪気な怖さ。
そこから愛情への着地点が、
シックスセンスより弱い感じが
しましたね。
どんでん返しは、良いとして
ラストまで涙が出るほど…はなかった。
シックスセンスは、当時、
涙しそうになった記憶があります。
あと、最後のラップで、笑えない
のが、致命的。
また、シックスセンスが観たくなった。
今日、この頃でした…