【『リング』の呪いのビデオを70分見せられてるような感覚のカルト映画】採点不能
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監督:E・エリアス・マーヒッジ
製作国:アメリカ
ジャンル:ホラー？
収録時間:72分
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これはヤバイ。本当にヤバイものを見てしまった感が凄い。『イレイザーヘッド』の上位互換みたいな感じ。リード文にも書きましたがマジで『リング』の呪いのビデオを70分くらい延々と見せられている感じ。1990年代に撮影したと思えないほど不気味なモノクロ映像。セリフは一切なく、得体の知れない人間たちが、女性と男性に何かをしている映像が延々と続く正真正銘のカルト作品。
どうやら謎の映画、カルト映画のランキングを作れば必ず上位にくる映画らしく、世界的にもメディアは廃盤。それを手に入れるには数万円投資しなければならない模様。監督が学生時代に撮影したものであるらしく、一体全体何故こんな映画を作ろうとしたのか、意味不明であります。

考察しようにもしようのない映画。よく言えば難解な映画。悪く言えば意味不明な映画です。生まれる感情は不快感しかなく、本当に気が狂ってしまいそうなものです。いっそのこと、これこそ『呪いのビデオ』というタイトルにしてしまえば良いとも思えました。ジャケットをアップにして気持ち悪いと感じた人は悪いこと言わないので見ない方が良いと思います。見て得るものはほぼないです。最狂クラスのカルト映画を見た。という事実しか得れないです。ホラーと一括りにしてはいけないかもしれませんが、これはどう見てもホラーの類に分類されるでしょう。間違っても、サスペンスやアクションになり得るはずはあるまい。

• #tmy整理ホラー
• #100分以下
• #tmy整理カルト

久しぶりにカルト的要素にどっぷり飲み込まれました。

寝付けない時に観て眠れそうな映画を挙げろといわれたらこの映画を選びたいです。
台詞が一切ないので余計に睡眠劇薬剤です。

アンビエント(環境音楽)が自然溢れてて心地よく気持ちが浄化されます。

個人的に鈴虫の音色がASMRでした。

カラーだと観入ってしまいそうなのでモノクロだとほんわかなゆったりとした感覚で鑑賞できるので良い味だしてます。

これを作った監督は当時学生らしいので
1度対談してみたいです。

腹わたをだすのに必死すぎて頑張って欲しいと微笑んでしまいました。

途中アワビ(蜜壺)をいじくり回すという暗喩しているようなシーンがありブロッコリーを触っているように思えて苦手な野菜で嫌いやのにお腹が空いてきました。

廃盤になっているそうなのでYouTubeで探したらありました。


https://youtu.be/qTSNWfQ8k-E


"これで今夜は安眠だ。"

たまたま見つけたこの作品。
色んなレビューを見てみると
気持ち悪いとかトラウマになるとか
人にオススメ出来ない映画など
色々書かれていて…
天邪鬼な私は気になってしまうんです🤦🏻‍♀️
という事でLet's 鑑賞🙆🏻‍♀️

見ていると何故か途中でエラーが出て
進まなくなって、見直してを繰り返し
ました🤦🏻‍♀️🤦🏻‍♀️
おかげで、気持ち悪さを何度も味わいました（笑）

そしてあまりにも難解すぎて、
レビュー書くの放置していました😂
気付いたら1年放置…（笑）
やっぱりレビューしたいなと思って
1年ぶりに再鑑賞です🙆🏻‍♀️

全編モノクロでセリフも無く進んでいきます。

一人の男が絶命するところからこの物語は
始まります。
そこから現れる1人の女。
そこから生まれた奇形の男の子。
突如現れるフードを被った人々。

これは…バッドエンドなのでしょうか🤔
あまりにも難解すぎて、バッドエンド
なのかどうかも正直わかりません😔

舞台設定としては、キリストも生まれる前、
まだ言葉も無いくらい昔の時代とのことです🙆🏻‍♀️

確かにグロくて不気味で、なんだか
気持ち悪さのある作品です。
ただ、この作品を気持ち悪くて不気味なものと
済ませてしまうのはなんだか違う気もするのです。
きっと何かしらのメッセージがあるような気が…
うーん。
自分の知識の無さに反省です…🤦🏻‍♀️
とりあえず色々と調べてみないと
いけないなと感じました😔

世界観としては、とっても好みでした♪
マリリン・マンソンのMVにもこの映画の
映像が使われているとか🤔
そりゃ好きだわ🤦🏻‍♀️笑