このレビューはネタバレを含みます
[映画ニュース] 「蜜のあわれ」二階堂ふみの熱演に穂村弘氏「命がけでイチャイチャしている感じがすごく出ていた」 https://t.co/FPwGLM8Hxk #映画 #eiga https:///…
>>続きを読む高1の頃から二階堂ふみでの実写化を楽しみにしていた蜜のあはれが(写真集 進級できるかな 参照)ついに!石井岳龍監督での!映画化!!!
金魚と老ぼれ作家のラブファンタジー。
文学特有のファンタジーと…
金魚の尾ひれがとても繊細で美しく衣装で表現されていて見とれた。
好奇心旺盛で、けれど女性の本能が目覚めはじめる赤子の姿を二階堂ふみが好演。この国の空の時も思ったけど、現代ではない、その時代にあった…
フィルマークスさんに、とってもとっても貴重で素敵な試写会にご招待していただきました。
「蜜のあわれ」原作を読んだことがなく知らないので、映画館で見た予告編では、色っぽい艶っぽいエロティックな作品な…
原作を読んで、これが映像になることが中々想像し難かったですが見事でした。
ファンタジーであり妖艶でありポップでもある。
金魚と老作家の恋という不思議な設定ではあるものの、恋愛感情の描写が凄くストレ…
言葉、表情動き、スクリーンめいいっぱいに映し出されている全てが、ひとつずつが、可愛らしくて、色っぽさがあって、大人な雰囲気もたまに醸し出ていて、色々な表情を見せながら丁寧に心の中に入ってきました。
…
本編鑑賞中に溜め込んだ、粘度の高い涙。
エンドロール「完」の後、溜めきれずに大粒になって溢れ落ちた。
赤い水筒に象徴される老作家の赤子への偏愛。
それは飼育的であり隷従的でもあり。
見てはいけ…
『蜜のあわれ』製作委員会