音楽も時代も大好きだった!
大杉漣さんと二階堂ふみの可愛らしい2人。
“人を好きになるということは
愉しいことでございます。”
ふみちゃんが金魚にしか見えないし、耽美で妖艶。
高良健吾の太宰…
文学的な台詞と、音楽と一体化した動きが魅力的
特に退屈しやすい文学作品にヒラヒラのダンスシーンが入ることで退屈せず見ることができる。
和室(畳)に映える真っ赤なヒラヒラが印象的だった。
金魚は勃た…
最初は表現力にまさしく「蜜のあはれ」だ!!という感激で泣き、途中田村のおばさまの退場で泣き、最後の方はずっと大泣き。
※ほかに泣いたというレビューは余り観ないので特殊な例です。
命は儚いと知ってい…
役者、映像、音楽、衣装、全部良かった!
原作と比較してしまって、序盤は二階堂ふみの演技が気になったけど、途中からはこの映画作品の良さがどんどん出て来て、気にならなくなったというかむしろ良かった。
会…
『蜜のあわれ』製作委員会