蜜のあわれのすこはのレビュー・感想・評価

映画というよりはお芝居か芸術作品のような雰囲気。
耽美で不思議な世界観はそれだけでかなり見応えがあった。二階堂ふみちゃんの可愛らしい振る舞いや古めかしい言い回しがクセになる。
作家云々の話はあまりピンとこず、原作や時代背景の知識があったほうが楽しめたかもしれない。