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蜜のあわれのyumiのレビュー・感想・評価

蜜のあわれ(2016年製作の映画)
4.0
新宿バルト9にて鑑賞。
高良健吾目当てで観た映画。

原作は会話だけで出来上がっているので読みやすいかと思いきや、文章弱めの人間にとっては何度も読み返さないと背景の見えない物語を見事に表していてさすがだなと。
監督もさながらそれを見事に演じ切るキャストの皆々様にも感動した。
高良健吾が目当てだったが、二階堂ふみちゃんの可愛らしいすぎる金魚が愛らしくて堪らないし、今は亡き大杉漣さんの振り回されながらも楽しんでいる様はとても見応えあった。
高良健吾は遂に死人になって出てきていたが(笑)そこもしっかり芥川を演じており流石私の想い人と言わせる様だった😂笑
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