【動物的ダイアリー】
シャンタル・アケルマン監督のセルフポートレート映画。
〈あらすじ〉
小さな部屋に若い女性が一人。彼女は外出することもなく、家具を動かしては居心地の良い空間を探すことに執心…
何か足りない、どこか落ち着かない。
だから動きつづける、というのは非常に力強いのだけどパワフルに描かれていなくて、当然でしょ、という静かさ。
え?歩かないの?と、足を止める自分に真顔で声をかけてくる…
ミニマリストを扱った世界初の映画であり、同性愛のセックス(監督が当時付き合っていた女優さんとラスト15分!)を撮影して(これも世界初クラスとのこと)いたりと、いろいろ攻めすぎだし、砂糖食うのかっこよ…
>>続きを読むなんとなくテーマはわかるんだけど、突き詰めきれてない。
低予算で作られた荒削りで面白みがなく、生気を抜き取った『ジャンヌ・ディエルマン』。それ以上の感想が出てこない。
この作品の意図が分からない。…
シャンタル・アケルマンが、監督・脚本・主演を務めた長編劇映画。
シャンタル・アケルマン監督作品、初鑑賞。過去に出会ったことのないタイプの作品だった。最後まで興味深く観ることはできたが、この作品の何…
閉塞感のある部屋での退屈な毎日は『ジャンヌ・ディエルマン〜』へとリンクする。男性が現れると途端に画面からアケルマンが消える。かと思えば女性との行為となると途端に中央に躍り出ていく。『ジャンヌ・ディエ…
>>続きを読むシャンタル・アケルマン観る
大人気アケルマン初鑑賞
初期作品がイイのかなという
ことで74年製作を
50年ほど前の作品ですね
本人が演じてるらしい女性の
数日?のドキュメント
3部構成のよう
…