私、君、彼、彼女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私、君、彼、彼女』に投稿された感想・評価

もう見てしまったけれどレビュー、見ない方がよかったたぶん。ひとりで好き勝手考えてよかった、その方がよかった。そう思えた。
Eyesworth

Eyesworthの感想・評価

4.6

【動物的ダイアリー】

シャンタル・アケルマン監督のセルフポートレート映画。

〈あらすじ〉
小さな部屋に若い女性が一人。彼女は外出することもなく、家具を動かしては居心地の良い空間を探すことに執心…

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何か足りない、どこか落ち着かない。
だから動きつづける、というのは非常に力強いのだけどパワフルに描かれていなくて、当然でしょ、という静かさ。
え?歩かないの?と、足を止める自分に真顔で声をかけてくる…

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Ayako

Ayakoの感想・評価

-
この作品を語る語彙力をまだ私は持ち合わせていない。悔しい。はぁ余韻
シネマQ

シネマQの感想・評価

3.0
モノローグのずらしや、一人から二人へ変化する横たわる人物。
技巧的な部分はあれど、さすがにきつかった。
mh

mhの感想・評価

-

ミニマリストを扱った世界初の映画であり、同性愛のセックス(監督が当時付き合っていた女優さんとラスト15分!)を撮影して(これも世界初クラスとのこと)いたりと、いろいろ攻めすぎだし、砂糖食うのかっこよ…

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Supernova

Supernovaの感想・評価

2.5

なんとなくテーマはわかるんだけど、突き詰めきれてない。

低予算で作られた荒削りで面白みがなく、生気を抜き取った『ジャンヌ・ディエルマン』。それ以上の感想が出てこない。
この作品の意図が分からない。…

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BOB

BOBの感想・評価

3.5

シャンタル・アケルマンが、監督・脚本・主演を務めた長編劇映画。

シャンタル・アケルマン監督作品、初鑑賞。過去に出会ったことのないタイプの作品だった。最後まで興味深く観ることはできたが、この作品の何…

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みなみ

みなみの感想・評価

2.5

閉塞感のある部屋での退屈な毎日は『ジャンヌ・ディエルマン〜』へとリンクする。男性が現れると途端に画面からアケルマンが消える。かと思えば女性との行為となると途端に中央に躍り出ていく。『ジャンヌ・ディエ…

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YAZ

YAZの感想・評価

3.7

シャンタル・アケルマン観る

大人気アケルマン初鑑賞
初期作品がイイのかなという
ことで74年製作を
50年ほど前の作品ですね

本人が演じてるらしい女性の
数日?のドキュメント

3部構成のよう

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