六四二

私、君、彼、彼女の六四二のレビュー・感想・評価

私、君、彼、彼女(1974年製作の映画)
3.9
アケルマンのことを癖が強く精神の危うい作家だと印象が定着してしまったが、それでも3パートの展開があり、漏れ聞こえてくる音楽もある。多少は馴染みのある映画の世界に近いものだ。
アケルマンの映画手法にとてもマッチするものが最後に映されて、うなってしまった。
六四二

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