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シン・エヴァンゲリオン劇場版のりのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

旧エヴァが他者からのおめでとうだったのに対して、新エヴァの最後が自分から変わった結果ありがとうだったのがなんかよかった、、
ミサトさんのQの原因もわかったし、ゲンドウ視点もあって嫌な人で終わらなくて安心。過去最高に説明してくれていた気がする

シンジくんが自分が傷つきたくないから他人に優しくするのから、他人のために自分で行動できるようになっていて成長を感じた〜

全員誰かとくっつくより、一人でも生きていける強さを持った人もいて欲しかった〜🥲(あんまり話が恋愛にフォーカスしてないからまあ仕方ない)

プロフェッショナル、2回目をみたので追記✍️

喪失感がまだある、、
あんなに説明が多かったのもプロフェッショナルで納得した! 本当に沢山の人の血と汗の上でできてるんだな、と実感した
やっぱりゲンドウとシンジの対話のシーンが1番好きかな、、

ラストランということで3回目
今までの2回よりすんなり入ってきた気がする、それは1回目から時間が経ったからかも🤔

シンジくんが黒波がいなくなった時にもう今までのシンジくんとはさよならしたのかな〜
何かを与えて欲しいって願っていることが多かったシンジくんが喪失と想いを受け入れて人を送り出す側になって過去の出来事で無駄なことなんてないんだよなーと

寂しいけれど、それもいいねっていうのが全ての気持ちな気がする!
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