たえぴょん

シン・エヴァンゲリオン劇場版のたえぴょんのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

さよならすべてのエヴァンゲリオン!
私は遅れてきた新劇版からの参加でしたが充分楽しませてもらえました。
アニメ時代から見てきた人なら感慨もいっそう深いのではないでしょうか。
ちゃんとアニメ版も旧劇版も大きな風呂敷の中に入れてきちんとたためて良かった良かった。庵野秀明監督そしてきっと一生懸命伴走したであろう奥様安野モヨコさんおつかれさまでした、と心からねぎらいたいです。
難解な用語や観念はともかく、結局若いってしんどいし苦しいし悶えるけど、大人になったら懐かしくなるよ、そして大人になるのも悪くないよ、大人になれたみんなおめでとうってことかなと私は解釈しました。
エヴァンゲリオンといえば観た後に検証と感想を読んで回るとこまでなので、ひととおり読み終わっての私の感想は以上です。
以下見ながらつっこんだとこの備忘録 
・マリかわいいし似合ってるけどピンクはちょっと…(←捨てきれないサッカー脳
・この期に及んで主食は米か!年1しか収穫できない米よりもっと効率ええ穀類あるやろ
・事情知らないのならそっくりさんじゃなくて記憶喪失さんなのでは?
・おまじないは理解できるんや
・この期に及んで酒あるんか!いらんやろ
・レーションうまそうやな…私が鬱の時の本当になにを食べても砂だったのを思い出し、庵野さんも鬱だったとか…で不覚にも涙が…アンタ泣くの早いよ!
・ぇぇっ!溶ける?!
・ヴンダー、尻尾無駄やんなぁ→無駄なモノなどない、なんにでも意味はある、うむ。
・みんな生きてたんやなー。
・ゲンドウの脳みそのシーンみんな印象残りすぎ。ちょっとワロタwケネディ暗殺も浮かんだ。
・弾溶けるんかい!
・基本的に後半はエヴァどうしの戦いなのでこの手のアニメ見慣れない私にはどっちがどっちでどうなのかさっぱりわからず。
・特にアスカのエヴァ変身(?)後。あとからあああれ変身したんかーと。
・えーっと、これ南極の海の下やんな?裏宇宙?!は?!まぁそこは深く考えんとこ。そういうテイなんやなと。
・ミサトさーーん!!!
・槍ちっちゃっ!
・結局父殺しなのか。ギリシャ人すごい。
・ああー、山口か~。
・声?!そうきたか。
・挿入歌めっちゃよかったけど、ユーミンなのか。歌ってる人はまだ公表されてない?
 ・庵野監督が不動産云々とか、先に見ずに鑑賞できてよかった。いや不動産収入は別に全然いいんだけど、それすらネタバレに近くないか?!w
 
今年初の映画鑑賞良かったです。