ヤマダ

シン・エヴァンゲリオン劇場版のヤマダのレビュー・感想・評価

4.5
終盤の捲し立てるような展開に脳死しかけるも必死に喰らい付きましたが、何が起こったのかよく分かってません。初めてエヴァを観たときはこの感覚に嫌悪感がありました。10年経った今、第一声は「エヴァだった」でした。掴めないという感覚がエヴァを観たという実感を抱かせるのだと思います。そしてこの感覚こそがエヴァンゲリオンなのだと納得しています。

これから考察を見ながら、漫画とアニメをもう一回見たいと思います。対戦ありがとうございました。
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