このレビューはネタバレを含みます
2020/4/16
見てきたばかりなので頭に浮かんだことをダラダラ書きます
2回目見たらまた編集し直すかも。
落とし前の映画
庵野さんのことますます興味を持ちました。
漫画版TV版旧劇場版新劇場版
ナディアトップをねらえ
プロフェッショナルetc...
すべてを見てきたから思う事があるのだろうなぁ
ナディア諸々は知らないけど
そこはノアの方舟の要素としての描写を想像で補完しながら見た
庵野さんが311を受けてからQでやる内容が変わったと言っていてそれをシン・ゴジラでやったという考察を見たが、
ハッキリエヴァでも要素として大洪水のシーンは入れていた
みんなが生きていてそこで暫く暮らすところは求めてたものそのままだったので嬉しかった
アスカとマリが落ちてく時の高揚感はもう一度味わいたい
最高にかっこよかった
説明過多に感じるところもあったけどQのわけわからなさを考えるといいのか
とにかく結末に大満足いたしました。
東方?のスタジオが現れて
フィルムが今までのエヴァを総括していくあたりからまさかと思ったけど
そこまでやるとは思わなかった
あのスタジオ、大人になったシンジくんとマリが走るあの見覚えのある階段、駅名、外の木(庵野さんがNHKスタッフに撮らせた木)、
プロフェッショナルと繋がるという、
メタの視点でもエヴァにサヨナラを言う、、、
メディアも伏線にしてしまうのね、、、
神木隆之介くんに大人になったのシンジくんをやらせるというところ
エンドロールで神木君だと気がついたのだけど
確かに神木くんしかいないなと思った
君の名はを連想したよ、なんだか
次世代のアニメへというか、次の世代へという感覚もあるし、
庵野さんのことを思う時間であり、エヴァ含めてアニメーションに囚われていた人たち(ヲタクという人種)を思う時間でありました。
結局は
関わること人と話すこと。
ある意味テーマはレディ・プレイヤーワンに近い