Senana

シン・エヴァンゲリオン劇場版のSenanaのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

新劇場版エヴァンゲリオン見終わったぁーー
みんなの孤独を解決してあげることが1番孤独を感じてたシンジくんの使命だったのね。
ゲンドウもアスカも綾波もシンジくんも、みんな願いは単純で簡単なものだったのに、それぞれに思い込みがあって、素直に言葉にできずに周りの人まで巻き込んでいってると言う、、でも最後に輝くのは母の愛なのだよね。ミサトさんやマリなど、精神的に強い女性像が描かれているのも、ゲンドウとシンジくんとの対比で良いし、カッコ良い。

インパクトなどの内容はちゃんと見たら理解できたけど、内容ってただ辻褄が合うように組み立てるものだからね。。シンジくんとゲンドウ、ゲンドウとユイそれらをどう処理するかと言うものなだけだから、孤独との戦い、自分で意思を持つこと、ミサトさんのシンジくんへの信頼、親の愛とかが主題で、それらを感じ取れるだけでこの映画はいいのではないかと。
マリは謎って言われるけど、ユイと同じ研究室でってシーン見たら色々予想つくよね。
キャラクターも話の難解さも、最後の終わり方も、孤独の映し方も全て面白いしまた1から見たくなるね、、次はアニメと旧劇場版かな。それはいつか頑張ろう。。

最後のミサトさん声の予告ないの寂しかったです。さよならーー
Senana

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