てつへい

シン・エヴァンゲリオン劇場版のてつへいのレビュー・感想・評価

3.2
重い腰を上げ、やっとこさ見ました。なんとなくまとまったエンディングに収まったかなって感じがしました。

色々見当はずれな考察をされるのを嫌う庵野秀明監督ですが、わざわざそういう構成にしておりますよね、昔から。うん。

さてさて私の感想ですが、旧劇から続いてたんですね!もしくはリブート?って感じです。と申しますのも、わざわざアスカの名前が式波になっていて、今回でクローンモデルと分かったわけですが、エヴァの中にいたオリジナルや最後の旧劇のプラグスーツのアスカは、惣流ですよね。

まあ綾波、式波、真希波ときたらマリもクローンモデルなのかもしれないですけど、途中までエヴァの呪縛にかかっておらず、ユイと2~3歳差くらいの写真もあることから、そうなんだって感じ。まあ庵野秀明監督のキャラ感ぶっ壊す設定で作られてるし、母のマリアなのか伴侶のマリアなのかわかんないけど。
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