kirito

ゾンビーワールドへようこそのkiritoのレビュー・感想・評価

3.6
【隊長】

ボーイスカウトがゾンビと戦う映画。外国ではボーイスカウトに入るのは主流でスピルバーグとかも加入していたことは有名だが、かくゆうkiritoも約15年近くは所属していた。どちらかというとかなりやりこんでいた方なので、あまり情報を記載すると個人情報が特定されてしまうwww

思春期になり、ちょっとダサい制服をきて、女の子もいない場所でキャンプをすることに嫌気がさしてきた少年と、スカウト活動に必死になる少年、間を取り持とうとする少年3人組。
わかる。思春期の時はあの服着たくなかったwww(大学になるとおしゃれで着ている人もいたが・・・)

最初のゾンビ実験室からゾンビが蔓延するまでのアバンタイトルのくせが強い。

入れ歯だったり、トランポリンだったり、猫を飼っているおばあちゃんちだったり、ゾンビたちが自由で面白かった。

そして、パリピ、ヤリちん、ヤリマンは犠牲となり、童貞は守られるというしっかりとしたゾンビ映画のお約束も守られていて好印象。

終盤のズッコケ3人組が覚醒してからが面白い。
技術の章とったとはいえ実用化しすぎ。

※あと隊長はしぶとすぎ。
デニースの乳が美乳すぎ。

2020.5.29
kirito

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