気になる
見知らぬ他人の後をつけて、
正体を暴きたい。
ルキノ・ヴィスコンティの
ベニスに死す
みたいな
プールサイドで見かけて
この二人
どういう関係なのか?
という、焦燥感で、引っ張ってい…
忽那汐里のしなやかな肢体を鑑賞出来ただけでも幸福だと思わなければならない。
話はよく判らない。原作を読めば判るのかもしれないけれど、こんな出来の映画を観た後でわざわざ読もうとも思わない。西島秀俊の…
コレはヤられた!好きだー!
不穏 執着 欲望 悲哀 狂気。
帽子と眼鏡。波の音。
北野映画ではなかった。(電通×東映ということでチョッと意外。そのせいか衣装提供が豪華!西島秀俊ということもあるけ…
まるでアートのエキシビションを鑑賞した後のような、気持ちの良い余韻に浸らせてくれる映画でした。ただ、物語に引き込まれるだけでなく、見たものをどう解釈するかに思いを巡らせるのも楽しい作品です。解釈の仕…
>>続きを読む西島秀俊さん扮する小説家が狂気じみた妄想に駆られていく過程と、ビートたけしの凄みのきいた不穏さが印象的。
以前に観たことがあるフランス映画に筋が似ています。
どこまでが現実で、どこからが作家の…
(C)2016 映画「女が眠る時」製作委員会