女が眠る時のネタバレレビュー・内容・結末

『女が眠る時』に投稿されたネタバレ・内容・結末

気になる
見知らぬ他人の後をつけて、
正体を暴きたい。


ルキノ・ヴィスコンティの
ベニスに死す
みたいな

プールサイドで見かけて
この二人
どういう関係なのか?
という、焦燥感で、引っ張ってい…

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映画をみているときはよく分からなかったけど
全ては奥さんが自分が手に入れたいもの(夫が売れっ子小説家であるという事実と子ども)のために仕組んだこと、っていう考察を見て感動した

忽那汐里のしなやかな肢体を鑑賞出来ただけでも幸福だと思わなければならない。

話はよく判らない。原作を読めば判るのかもしれないけれど、こんな出来の映画を観た後でわざわざ読もうとも思わない。西島秀俊の…

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佐原たちはギリ理解できるとして、清水夫妻が気持ち悪すぎる
最初と最後を除けば全部主人公の小説の中の話だと推測します。最後に主人公が年老いた男を自分の小説の名前で呼んだから、年老いた男は主人公を誰だというように見つめていくんじゃないか。

コレはヤられた!好きだー!
不穏 執着 欲望 悲哀 狂気。
帽子と眼鏡。波の音。


北野映画ではなかった。(電通×東映ということでチョッと意外。そのせいか衣装提供が豪華!西島秀俊ということもあるけ…

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雰囲気映画。微妙。
理解できず。
なんかあると期待して最後まで見たけどない。

まるでアートのエキシビションを鑑賞した後のような、気持ちの良い余韻に浸らせてくれる映画でした。ただ、物語に引き込まれるだけでなく、見たものをどう解釈するかに思いを巡らせるのも楽しい作品です。解釈の仕…

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西島秀俊さん扮する小説家が狂気じみた妄想に駆られていく過程と、ビートたけしの凄みのきいた不穏さが印象的。

以前に観たことがあるフランス映画に筋が似ています。

どこまでが現実で、どこからが作家の…

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