蝶々夫人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『蝶々夫人』に投稿された感想・評価

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さすが日伊合作だけあってとても美しいセットのカラー映画。舞台劇にこそフィットする話だが、八千草薫はまさに熱演で素晴らしかったし、物語も普遍的な内容で見どころがありとても心打たれた。

日本家屋シンメの中に楚々とあらわれる日本人形のような蝶々さん、可憐だ…。箱庭の自然。ひろがる外国への海、セットもデカいが、さらにその先まで感じる奥行き。宝塚みたことないけど絢爛豪華な世界。うつくしい…

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筋を知ってても面白い!
若い頃の八千草薫、とんでもない美人なんだけど女中のスズキもなかなかどうして。初登場は派手な青い着物で出てきてちょっとキツい印象だったけどピンカートンが出て行き質素な生活になっ…

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予備知識無しに観たので、なんじゃこりゃ
な感じ。オペラなんですね。
日本人がソプラノボイスでイタリア語で歌いながら芝居する違和感。
KyoSiro

KyoSiroの感想・評価

2.6

昔、映画館で観ました
チネチッタで制作された映画で、八千草薫と四季の舞台美術がキレイだったことをよく憶えています
自分が観たときは、八千草薫のパートは、吹替が使われてました

しかし、この映画を通じ…

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Hoshiduru

Hoshiduruの感想・評価

2.2
時代的に仕方ないんだろうけど
蝶々が若いからなのか、世界に夢を持ちすぎていて、なんだか苛立ってしまった。あと眠くなっちゃった。
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