アズマロルヴァケル

私はゴーストのアズマロルヴァケルのレビュー・感想・評価

私はゴースト(2012年製作の映画)
3.0
「未体験ゾーンの映画たち2016」出品作品。

100分以下の映画なのにあまり展開がなく、オチは微妙でインパクトが弱いものの、幽霊目線で描いている点と青い男の人が面白かったのでまあまあ良かった良作でした。

こういった映画って「ハザードオブZ」や「スリーデイズ・ボディ」でも言えるが、
敢えて敵側にまわりそうな登場人物にスポットライトを当てる映画は革新的なのでもっと洋邦問わずやってほしいと思う。