Shinchan

ぼくの伯父さんのShinchanのレビュー・感想・評価

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)
4.8
ジャック・タチの映画の中のテンポの流れは独特で彼が演じる物言わぬユロ氏の動作の非日常性とよく呼応している。
ユロ氏の住む家や使われている音楽の持つ庶民性と、それとは対極的なモダンな感覚の「僕」の両親の家や工場。なぜかとても懐かしく感じる。
私にとって宝物の一つ。
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