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WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENT

WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENTの作品紹介

WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENTのあらすじ

昨年リリースされたアルバム「LEVEL3」は世界251の国と地域で配信され、香港・台湾・シンガポール・タイのiTunes エレクトロニック・アルバム部門で1位を獲得。アメリカ、カナダなど19の国でトップ10入りを果たすなど、テクノ ポップを主体とした新感覚の楽曲と洗練されたダンス、最新テクノロジーを駆使したLIVEパフォーマンスで人気を 博すPerfume。 本作『WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT』は、結成15周年、メジャーデビュー10周年を 迎えるアニバーサリーイヤーとも言うべき2014-15年の「Perfume WORLD TOUR 3rd」、並びに「SXSW 2015」での活動に密着。アジア、ヨーロッパ、アメリカなど、世界を駆け巡りながら、彼女たちの音楽、最新テクノロジーを掛け合わせたLIVE パフォーマンス、そして、これまで余り観せることのなかった舞台裏へも完全密着。パフォーマンスの影にあるひたむきな姿、喜びや苦悩、葛藤までも描き出す。さらに、音楽シーンにとどまらず、ファッション、ポップカルチャー全般に影響を与え、ワールドワイドに活動をする彼女たちの現在進行形の“今”を目撃することで、結成からメジャーデビュー、そして今日まで、3人が歩んできた足跡を感じ、その想いは未来へもつながっていく。歩みを止めることなく進化し続けるPerfume。彼女たちの“今”がここにある。

WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENTの出演者

原題
WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENT
製作年
2015年
製作国
日本
上映時間
120分
ジャンル
ドキュメンタリー音楽

『WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENT』に投稿された感想・評価

マジの話ですが…この映画の前売りを買う時に…

「PUFFYのドキュメンタリー映画のムビチケ下さい」

と言ってしまった。言った直後にとんでもない失態に気づき、この店員の頭部を攻撃し記憶を抹消せねばと思ったほどだ。。

もしかしたら良くある間違いなのか店員は表情ひとつ変えず
「Perfumeのムビチケですね」と対応した。

このエピソードからも私のレベルがいかほどか分かってであろう。。
しかし、一応弁解させて下さい!!
去年のWORLD TOURのライブビューイング見に行きましたし、ライブDVDも2枚持ってます![Perfume]を自動録画にしています!まだ弱いか。。

Perfumeの誰と結婚すべきかを自問自答し続けて早5年…あ、もうこういう発想が良くないのですね。。

はい、本編の感想。。

あのパフォーマンスは誰が見てもカッコいいし世界で通用するのも納得します!!

アメトークのPerfume芸人でバカリズムが「P.T.Aのコーナーっていりますか?」って言ってましたが常々僕も思ってました。。
あれだけ前衛的なパフォーマンス、神秘性すら感じる佇まい、それで釘付けなのに、急にアイドルっぽいことしちゃうんだぁと思ってしまった。。
でも、あれこそがPerfumeお三方の人間性であり、あれも込みでPerfumeなんだなと今回のドキュメンタリーを見て思いました!

すごく意外だったのは、中田ヤスタカのプロデュースって事で全て彼の支配下の元、Perfumeが言いなりで動くと思ってました。

全然違くて、あ〜ちゃんとかの意見がすぐに通ってライブに反映されるんですね!!振付師MIKIKOさんと立場が同等と思っていいのかしら。。当たり前ですが自覚をもって3人が取り組んでるんだなぁと。。

比べる部分じゃないですが、そこが他のグループとは全く別物なんだと再確認。。

あと、ファンがいっぱい映ってるのはすごく好感がもてました!!よくメンバーの一方通行なドキュメンタリー作品がありますが、双方から思いがぶつかってる方が作品に立体感が出て好きなんですー。

そして、いろいろ経て、この作品を見て、また一つ出た答え…

のっちが好きですね!!!
※あ、これもミーハーか。。。
「Perfume The Best "P Cubed"」

ベストアルバム発売ということで!


ちなみにこのアルバムのタイトルはPの三乗という意味だそうで。3人で広島から始めて、紅白から日本全土へ、果ては海外まで。そんな3人の頑張りが掛け算されて無限のステージへ…Perfumeの限界のない広がりを意味してると思うと胸が熱くなります。

全曲持ってるからベスト盤は買ってないけど…(買ってへんのかーーい!!🤮🤮🤮)


SXSWでの伝説のステージ。もし眠る前に7分だけお暇をいただけるならぜひこの動画を見てほしいです。

中田ヤスタカ御大の生み出す未体験の音と、MIKIKO先生が振り付けた渾身のダンスと、真鍋大度氏の創作する三次元の映像テクノロジーと、そして3人による決死のパフォーマンス…

バーチャルとリアルの完全融合。全てがもはや異次元過ぎて、何が凄いのかわからないくらい無茶苦茶に凄いんです。凄すぎて吐きそうです。


https://youtu.be/zZiPIgCtIxg


簡単に言うと、会場全体の3Dモデルを作って、リアルのPerfumeとバーチャルのPerfumeをプロジェクションマッピングを使ってリアルタイムで交互に出しているパフォーマンス、だそうです。

自分で書いてても何のこっちゃって感じです。脳みそが理解してません。ですが脳みその処理を超えて感動を与えてくれる圧倒的なパフォーマンス!

なんかわからんけどスゲーかっこええな!!これでいいと思います。スゲーかっこええんですよPerfumeって!!!


広島のアクターズ時代の頃は全然知りませんが、ほんと中田ヤスタカと出会えてよかったと思います。テクノ×アイドルの方程式。その答えは無限大…フューチャーポップ!!



Perfumeの好きな曲


1位 レーザービーム(Album-mix)

ラストの「虹色の〜虹色の〜にっ!じっ!いっ!ろのラブビーム!」の所が最高に好き。はっかったのしお!くらいの勢いがある。

クラブでヤスタカが本当に楽しそうに、にっ!じっ!いっ!ろのウルトラソゥッ!って繋げるのたまらなく好き。イチローのレーザービームがモチーフだそうです。


2位 Cling Cling

「くりんくりん おててつないでる キミとあたしのるんるんるん」

は?歌詞の意味がわからん!しかし無条件に可愛い!それで良い!ヤスタカは歌詞には一切興味がなくて、それっぽい言葉遊びをするのが好きなのですが、この語呂の良さだけで言葉を紡いでる感じが好き。

後ろでファミコン音源みたいなピーヒャラヒャラ鳴ってる音も気持ちいいし、ときどきダブステップっぽいのも良い。

台湾の異世界に入り込んだ風のPVが好き。片目を瞑って見るとなんか3D映像に見えます。


3位 FLASH

ちはやふるは観ていないのですが、「速い時の中でちはやぶる」とか「鳴らした音も置き去りにして」とか「恋ともぜんぜん違うエモーション」とか高速カルタ競技を頭の中にすんなりイメージさせる感じが好き。これ聴くと広瀬すずちゃんが頭の中に出てきます。

スピード感がまさにタイトル通り閃光の如く、聴いてて自ずとテンションが上がって好き。

無限未来と対になってる感じで合わせて好き。動と静。


4位 シークレットシークレット

すごいテクノしてる感じ。未来のテクノ。アイドルなのにこの楽曲のレベルの高さは何なんだと。

間奏のらんらんらん、しーくれしーくれ、らんらんって所の幻想的な雰囲気。ふんわりしてるのにバキバキなテクノポップ。


5位 Puppy love

すごいロックンロールなんですよね曲の構成が。冒頭すごいベース効いてるし。たぶんエアロスミスとかボンジョビがカバーしてもかっこいい。それくらいロックしてる。

「一方的な表現のツンデレーション」これ、ヤスタカ史上最高のフレーズだと思う。こいつまじ天才か。普段何食ったらこんなセンスあるワード生み出せるん?


6位 Hurly Burly

最初から最後までほぼおんなじリズムでいっちゃう。無限のリフレイン。基本的なフレーズをずーーっとリフレインさせてるだけなのに、ずっとこのリズム聴いてられる。

珠玉のメロディメイカーである小室哲哉はその昔ヤスタカのことを「ベースとリズムだけで曲を成り立たせることができる人」と評価したそうです。


7位 Future Pop

ここで一つのフューチャーベースの完成形でしょうか。全然EDMには詳しくないのでフューチャーベースもあまりわからないのですが、ミライノオトがそこに鳴ってます。

デビュー時からフューチャーポップと称されていたようですが、ヤスタカがようやくPerfumeはフューチャーポップだね、と胸を張って言えるようになって作ったのがこの楽曲とのこと。

テクノポップ→エレクトロポップ→バッキバキのEDM→ダブステップ→フューチャーベースと出すアルバムごとに音の色も変わるのが楽しい。


8位 エレクトロワールド

唯一無二の世界観。退廃した未来、この世界を救えるのは3人の未来の音楽だけ。そんなサイバーパンクな世界が目に浮かびます。

ワールドってタイトルにつく曲だいたい名曲説を一回水曜日でやってほしい。

これが売れなかったら解散な、と出した広島時代のコンプリートベスト盤。海外進出のためのコンピレーションベスト盤。そして今回の満を持しての完全ベスト盤。たくさんのドレミファソラシドで紡がれた七色の音楽達がここにあります。


9位 ポリリズム

もはやアンセム。CDデビューに差し当たってポリループの部分を絶対に外したくないとレコード会社に言ったそうです。今時の若者は未知の音楽を追求している。絶対にポリリズムの部分の面白さは伝わるはずだ、とヤスタカが直訴したそうで。

4拍子の音楽に「ポ・リ・リ・ズ・ム」の5つの音韻の5拍を乗せて複雑なループを作ってる部分のことを音楽用語でポリリズムというのですが。ベースは3拍、シンセが6拍らしく(もう自分で書いててよくわからん)摩訶不思議なリズムがたまりません。

ACのリサイクルの広告ソングになったわけですがポリエチレンとかプラスチック的なポリとポリリズムを掛けてるわけで。繰り返す環境リサイクルと、繰り返すリズムを掛けてるわけで。こんなことを創作することが出来るセンスって、ヤスタカの脳みそどうなってんのほんと。


10位 チョコレイトディスコ

当時会社の先輩にこれ聴いてみなと教えてもらい、なんじゃこの未体験の音楽はー!!と衝撃を受けてPerfume沼に引きずり込まれたのでした。

ディスコ、ディスコ、ディスコッコッコ、ディスコの気持ち良さよ。


テクノ×アイドルってほんと斬新だった。メタル×アイドル、電波ソング×アイドル、会いに行ける×アイドル…

色々とアイドルのフォーマットも生まれましたが、このアイドルミュージックの音楽的ステージを一つ上げたのがPerfumeの存在価値だと思う。
はぁ~、最高に元気もらった!

Perfumeの3rdワールドツアーのドキュメントで、台湾、シンガポール、LA、ロンドン、NYとお客さんの熱狂と、Perfumeのステージ直前までの舞台裏が交互に重なり、彼女たちの魅力が存分に堪能できる。

あーちゃんの人間性とプロ意識、リーダーシップ性に改めて驚かされ、
ミスを笑い飛ばすのっちの天然おおらか、でも普段クールのツンデレ感、
そして、真面目なかしゆかの安定感。3人の絆の深さとスタッフとの信頼感、感謝しあって、リスペクトしあって、ツアーを創り上げている感じにしばしば、じ~んとしながら、とってもポジティブなエネルギーを受け止めた。いや、浴びたという感じ。

ロンドン公演の反省会で、のっちの振りミスをみんなで思い出し、その時のライブを映像で交互に振り返るシーンは最高。みんな笑って大らかだ。
一方、LAでLED映像が一部うまくいかなかったことを泣いて悔しがるMIKIKO先生の熱い想い、、オリンピック閉会式から「恋ダンス」まで今や大人気のダンス振付師のプロ意識も垣間見えた。そして、ステージ直前に必ずやる儀式、手を重ねガンバルゾ!を4回言って、暫し集中力を高めるかのように沈黙。この瞬間がまたいい。

そしてボルテージが最高潮に高まって大歓声の中、ステージへ。こうしてPerfume、スタッフ、お客さんが一体となっていく様は、まさしくWE ARE Perfume。コアファンでもない私でも一体感を感じられる2時間。 最近、聴いてなかったけど、しばらくヘビロテしてしまいそうだ。

Perfumeにはまっていた6年位前に、大きな仕事のプロジェクトが終わって解放感に浸り、チョコレイト・ディスコを聴き、ノリノリで歌いながら夜のドライブを楽しんでいたら、左折時にガードレールにぶつけてしまった苦い過去を思い出す、、、あれ以来、踊り、歌いながらの運転は控えている。

このドキュメントを観て、今後の彼女たちの進化を見続けていきたい、そう強く思った。

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