1975年に実在したティムとジョンのゲイカップルの話。この頃はまだまだ同性愛者は認められず辛い人生を生きることになった2人を、それでも青春のキラキラした雰囲気と愛情で描ききった作品。
うむ…しか…
愛。泣く。
家族にさえ自分たちの関係を否定されてしまうことは悲しいけれど、運命と言ってもいいような人に出会えて、いい友人に恵まれた2人はものすごく幸せだと思う。
高校生役は少し無理があるかもと思っ…
勧められて見たんですけど、結末分かっててもこういう一途なストーリーは泣いてしまう…最後ティムがただの友達扱いで紹介された時の顔…ほんとにやるせなくて… なんでこうなんだろ…ってめちゃくちゃ泣いてしま…
>>続きを読むぽっかりと空いた穴、それはきみで。
君を忘れてしまいそうになる事が時々怖くて仕方なくなる。
メルボルンのカトリック系の男子校で出会ったティムとジョン。
まだ時代は1975年で、LGBTに理解が少な…