4Kデジタル修復版
印象的な場面が非常に多く面白い。
まさに「時は止まりぬ」
地球上に天候も含めて停止はなく、
我々は起きている間は何かしらでちょこまか動いている。
鑑賞前に勝手に想像していた若者像が真逆キャラクターだったこともインパクト大。
登場人物の描き方がユーモラスかつ細やかで後半は2人とも愛おしくなってくる。
かなり若い頃にオルミ監督の「木靴の樹」を観て映画の良さがわからなかったのだが、これを機にまた観ようと思う。
楽しみにしていたジョー・ダンテ作品、遅昼休みでチケット取れず。
チネマ・リトロバートこれにて終了。
マハゴニーとセシル・ドキュジスはFilmarks申請が通ったみたいなので追って登録。
