ミミック

チャップリンの総理大臣のミミックのレビュー・感想・評価

チャップリンの総理大臣(1914年製作の映画)
3.5
場末のキャバレーで働く放浪紳士チャーリーは、名刺を使って貴族のパーティに潜入し女性に恋をするが…。
チャップリンらしいペーソスが入ってて16分と短いながらもまとまりのある作品。
犬を連れてステッキを振り回す動きだけで絵になる。
仕事中も彼女に思いを馳せる細かい仕草が良い。
素性がばれてキャバレーで襲われる場面のアクションが結構なバイオレンス。
ミミック

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