ニコール・キッドマン、相変わらず美しい
始まりのニコールは子供思いのにこやかな笑顔を見せる。
寂しげな音楽や砂嵐や砂漠に引き込まれてしまう。
反抗的な娘と息子、夜中にこっそり家を出たまま消え失せて…
もっと、ミステリーな話かと期待した…
正直、ニコールのイロ惚け的なイヤラシイ事を期待している、そんなオンナがダメだった。。。
ハダカで歩くニコールも、正直、ゾンビに見えてキモいだけで、何ら彼女に…
作品全体に漂う謎めいた雰囲気が魅力の作品ですが、その謎めきに結末まで取り込まれ、全てが謎のまま終わるという恐ろしい映画。事件そのものではなく、子供が失踪した後の家族の内面的な変化を描きたかったのかも…
>>続きを読む砂漠に近い街で、2人の子供が忽然と姿を消す。
その子供達を必死で探すニコール・キッドマン演じる母親。
砂嵐やらの独特な雰囲気に、不穏な音楽を伴い、途中まではすごく引き込まれたんだけど…
観終わっ…
オーストラリアの田舎町で暮らす夫婦。ある日突然夫婦の2人の子供が失踪し苦悩する夫婦の姿を描いたオーストラリア製のヒューマンドラマ。
虹蛇というのはオーストラリアのアボリジニに伝わる神話のようなもの…
何かあると見せかけての、そういうオチなのか…。
ずっとシットリ、いやジットリ、妙な艶やかさが不安にさせてくれます。
ハッキリしたい人には絶対にオススメできないけど、なんかあの妖艶感に引き込まれてしま…
満月の夜にいなくなった子供達。
虹蛇伝説があるオーストラリアの地でやり直すために頑張る家族。
女であることが不自由に思った事がある女性ならば解る部分が多いかもしれない。
だからこそ、評価も低い…
砂漠の地へ引っ越してきた一家の娘がある日突然失踪する。母親は『色狂い』の血を恐れながら懸命に探すのだが…。アボリジニの『虹蛇の伝説』がテーマになっているそうだが、あまりに親しみが無さ過ぎて(説明もな…
>>続きを読む土着的な伝説 (?) が基礎になっているトコロが無駄なハードルになっていて残念。正直、ニンフォマニアな娘の日記に重点を置くよりも、土地の新参者を主役に据えた利点を生かすべきだったんじゃ……。
とにも…
© 2014 SCREEN AUSTRALIA, SCREEN NSW AND PARKER PICTURES HOLDINGS PTY LTD