ノットステア

ゴム頭の男のノットステアのレビュー・感想・評価

ゴム頭の男(1901年製作の映画)
4.0
○感想
1901年の作品ですか。おもれー。
カメラに寄ったり離れたりして撮影した頭部と他の部分を合成したんだろうけど。
どうやって、どんなきっかけで、思いついたんだ?アイデアがすんげー。



○あらすじ
男がテーブルを用意する。箱から取り出した生首をテーブルの上に置く。
よく見ると男の顔と生首の顔は同じ。頭頂部が禿げてて、ヒゲが生えている。
男は生首に空気を入れて、大きくし、その後空気を抜いてもとの大きさに戻す。
その部屋に客が来る。客が空気を入れまくる。バーンと弾けて消える。
男は客を追い出す。
男悲しむ。