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パーフェクト・メモリーのTELAのレビュー・感想・評価

パーフェクト・メモリー(2015年製作の映画)
2.0
所有。視聴1回。吹替なし。
サスペンス。

【ジャケット裏のあらすじ】
自動車事故による昏睡状態から目を覚ました男。何が起こったのかまったく記憶がない。ベッドの横には自分の妻だと名乗る美しい女。しかし、身体が回復するにつれ、男の記憶が次第に蘇る。車の中、運転する自分、助手席に座る妻、そして後部座席には自分の娘と思われる少女ーー 妻の不可解な行動に対して、徐々に自分の記憶を疑い始めた男。果たしてこの記憶は本物なのか?そして男は、衝撃の真実を目の当たりにするーー。

【感想】
映像も単調なら音楽も単調という、どこまでも単調オシな映画です。
女(妻?)の目的が今一つ分からず、その一点で引っ張ります。
なぜ警官が応援呼ばず個人宅に潜入するのか?(少なくとも無線入れるはず) なぜ電鋸で切っても血飛沫が飛ばないのか?などなど、ツッコミどころ盛り沢山。
オチも弱い。というかオチと呼べるのか?

私あまのじゃくなので、低評価の作品には、高評価を付けたくなっちゃうんですけど、この作品は、、、
まあケイトボスワースさんのゆっくりな動きとか、的外れな会話とかが、静かな怖さを出してて良かった。といった具合に良い所もあるのは確かです。はい。
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