【ボリショイ劇場の内紛】
世界最高峰のバレエを提供しているロシア・ボリショイ劇場のバレエ団。
だが2013年、かつてのスター・ダンサーでその後この劇場の芸術監督に収まっていたセルゲイ・フィーリンが…
【それでも踊りつづける】
バレエ団を追うドキュメンタリーとしては珍しく、光より闇が入口。
2013年に起きた、芸術監督への顔面酸ぶっかけ事件を軸に、英国人監督がボリショイ・バレエの内幕に切り込ん…
殺伐とした雰囲気の中、こんなんじゃ踊れない!って直前に騒ぐ人誰もいなくて淡々と皆んな踊ってきっちり拍手されるあたりプロの仕事っぷりで凄い。オーブンから赤ちゃんてネタかと思ったら本気ってのと、ママの踊…
>>続きを読む当時、このボリショイバレエのこの事件は本当に衝撃的だった。芸術監督が硫酸をかけられたなんて、普通誰が信じるだろう。どろどろとした舞台裏は予想されることだけれど、想像以上にフィーリンとその他の対立がす…
>>続きを読むなんかすっごい大袈裟にしかみえなかった、、、。実際に、バレエやってた時虐められたりとか普通にあったよ。良い役が貰えたもらえないやら先生に気に入られてるとか、ただ単に自分より上手いってだけの嫉妬とか。…
>>続きを読むこんな事件があったとは知らなかったが、知らない事件だからこそ、なんでこんなに大袈裟に取り上げてるんだと思ってしまった。ドキュメンタリー形式で、それぞれの言い分や考え方が露骨に出ているのは日本ではあま…
>>続きを読む真相解明は敢えてしなかったんだろうけど、それは暴力の肯定になるのではないかと思うのだけど。結局、芸術的成功と商業的成功を同時に手にして終わったけど舞台裏をみせられるとそれはまやかしじゃないのかとか、…
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