JM

ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏のJMのレビュー・感想・評価

3.3
バレエと言えば「志村けん」が思い浮かぶくらい、自分の人生ではバレエにはほぼ縁がないw
だが、その人間模様が何となく気になって鑑賞。

華やかで人の注目が集まる所には金も権力も集まり、それに関わる沢山の人々の様々な思惑も渦巻く。

最も才能あるダンサーが踊り
最も才能ある歌手が歌う

この至極当然の事が罷り通らないのは、人間がどこまでも欲深い事の証。。

いつだっていちばん恐いのは、お化けなんかじゃなく生きてる生身の人間だ。
JM

JM