ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏』に投稿された感想・評価

先月白水社から「ボリショイ秘史」というタイトルの新刊が出ておるそうで、この映画ですっきりしなかったあれこれはこれを読めば解決しそうな予感がします。7000円するので買わないと思うけど、、

2013年に起きた芸術監督セルゲイフィーリンが顔に硫酸をかけられる事件からバレエ団内の内部対立だったりスキャンダルに着目して制作されたドキュメンタリー

思ったより全然内部について触れられなくてつま…

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koro

koroの感想・評価

3.4
バレエ界の闇、社会の闇が生々しく映されてる。ドキュメンタリーならではの重さがあった。
KNN

KNNの感想・評価

3.3
芸術、美術を共同体ないし集合体として作り上げること
内部の対立よりも正直国・政治が近すぎることに驚きを隠せない
ボリショイの舞台裏はわかったけど…
いろんな人にインタビューされてるわりに深掘りされていない。

ロシアではバレエは国家から保護されているけど、その分問題もあるんですね。
タニー

タニーの感想・評価

2.0
ドキュメンタリー。
ロシアのバレエ団の闇。
っていっても、あんまり突っ込んだ感じではなく、すっきりしない内容。

観るのはバレエの表だけがいいかなって感じ。
綺麗だし。
tomoka

tomokaの感想・評価

-

ボリショイでこんな事件があったなんて知らなかった。おそロシア。

バレエダンサーは凄まじい職業だとつくづく思う。
カンパニー内では常に競争で、踊ることに喜びは感じない、肉体的に辛いだけなのにステージ…

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とにかくバレリーナって同じ人間と思えない。すごすぎる

それよりなにより
景色、言葉が懐かしくて〜〜
似てるんだよね〜
地下鉄の駅とか音とか☺️

当時、このボリショイバレエのこの事件は本当に衝撃的だった。芸術監督が硫酸をかけられたなんて、普通誰が信じるだろう。どろどろとした舞台裏は予想されることだけれど、想像以上にフィーリンとその他の対立がす…

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Fujisan

Fujisanの感想・評価

3.8

ボリショイバレエ団のドキュメンタリー的な映画。
競争や嫉妬の世界が故に起こった事件は、本来、芸術であるべき誇りと伝統を貶すものとなった。

継続して行ける者は限られている社会の厳しさ。
才能あるもの…

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