えし

ファンキーランドのえしのレビュー・感想・評価

ファンキーランド(2012年製作の映画)
3.3
ジェシーアイゼンバーグの演技を見るための作品。

ピアニスト志望の主人公は、薬物依存性の母と靴下人形で意思疎通を図ろうとする内向的な妹と3人で暮らしていた。
音楽学校入学のためのオーディション当日、母を薬物の更生施設に入所させようとするが、検査が陰性だったため入ることができなかった。そこで、クスリをキメて陽性にして入所させようと薬物を手に入れようとするが…

評価評判の割には良かったです。
コメディかと問われればコメディなのかもしれないけれど、大笑いするタイプのお話ではないですね。
「彼の悲惨な1日」って感じのヒューマンコメディだと思ってみれば、ジェシー頑張ってるわーと観ていられます。
しかしながら、アメリカの映画は当たり前にクスリに出てくるけど、そんなに蔓延しとるのかいつも気になります。
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